60も半ば近くになってくるとつくづく体力年齢、実際年齢、見た目年齢のギャップに驚かされる。
この10日間ほどで電車の中で2回席を譲られた。
ということはつまり、年相応いやそれ以上の年齢にみられているのだろう。
要するに孫のいるオジイチャンなのである。
譲られたら有難く、お礼を言って気持ちよく座らせてもらう。
前回は、多分自分より年下だろうと思われる方から譲られた。
以下の写真は、別に自慢するために掲載するのではないのだが、席を譲られる方々はカンガルーマンの肉体年齢をご存じないのだろう。
よく言われるのは、見た目首から上は70代で下は30〜40代。
体力テストによると敏捷性、スタミナ、心肺機能等の体力年齢は30代前半とのこと。
ということで電車の中の親切な方々に感謝しつつも、申し訳ないと思いながら席を譲ってもらう今日この頃だ。
目標は、70、80、90代になっても元気で若い動きの出来るオジイチャン。
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