2008年09月12日

今は言えねえ・・・

昨日、武部元幹事長が主宰する改革フォーラム「新しい風」出版記念パーティと講演会に出席してきた。
新しい風メンバー

所謂、小泉チルドレンという方々がメンバーの会だ。





新しい風 講演会
会場は満席で、椅子が足りなくなり後ろはほとんど立ち見状態。





小泉元首相

この壇上で、小泉元首相が、「総裁候補は誰がいいか」という質問に対して「今は言えねえ」と答えた。


 

小池総裁候補
別会場の懇親会に麻生候補をはじめ他の4人が出席、参加者に対してそれぞれが簡単なスピーチをした。
参加者を前にスピーチする小池候補。



ここで彼女は小泉改革の継続を力を込めて訴えていた。

そしてそのスピーチが効をなしたか、それとも決まっていたのか知らないが、今日小泉氏が正式に小池氏支持を打ち出した。

まあ昨日のフォーラムでは参加者も武部元幹事長も、「フォーラム開催の日程があまりにもタイミング良すぎ!」と言って喜んでいた。

参加者は3000人近くで、しかも総裁候補者全員が揃い、政治家の資金集めパーティとして大盛況だったから喜んで当然か!

しかし、まあ5人の候補者を目の前で見て、そして話を聞いたのだが小泉氏のスピーチを聞いた後では、リーダーとしてのカリスマ性とオーラに欠けている。

比較にならない。

そうすると、真新しさという点からすると日本史上初の女性総裁候補である小池候補は他と比べて目立つのだが、それだけでは能力は未知数だ。

今、自民党がやっていることは総裁候補達をネタにしてメディアを騒がせ、国民の目をまず総裁選挙に釘づけにする。

今回の小池氏支持はその話題をさらに賑やかにし、自民党がいかに開かれた政党かということを国民にアピールする。(とはいっても私たち庶民はその辺りはかなり見透かしていると思うのだが・・・)

いずれにしても麻生氏か小池氏が総裁になったとして、その時の自民党支持率とにらめっこしながら、そして国全体の空気を見ながら場合によっては、いやひょっとしたら勝てるかもと思ったら衆議院選挙に突入。

という筋書きなのか?いやそんな単純な構図でもないか?

選挙に入ったとして、自民党が勝てばよし。惨敗したら政界再編成をしかけ、新しい自民党、つまり小泉氏をリーダーとした新自民党を立ち上げる。

そして最終的にはガラガラポンに持ってゆく。

となれば面白いかもしれない。

現在、政界で起こっていることは日本の将来を考えた場合、とても重要な節目を通過中だと思っても過言ではないだろう。

毎日のご飯が食べられるから、平和な生活が送れるからといってノホホンとしていたら、アッと気がついた時には手遅れとならないでもない。

今後の政治家たちの動向を注視して、彼らがどのような方向に私たち国民を向かわせるのかを考えながら私たちは次の衆議院選挙に臨まなければならない。

いい加減な気持ちで資格のない政治家を当選させ、大きな変化が起きない場合、最後につけを払うのは私たち国民であることを忘れてはならない。

21世紀の日本を考えた時に、私たちは現在とても重要な時期にさしかかっていることをここで強調しておきたい。

このフォーラムに参加して改めて認識したことは小泉氏が首相になる前に言っていたスローガン「自民党をぶっ壊す」はまだ生きている。

そしてカンガルーマンはそうなることを期待している。

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