家のカミさんはとても忙しい。
以前も書いたが仕事をしながら、家事をこなしながらカンガルーマンの面倒もみてくれる。
そのカミさんが重宝している調理器がある。
カミさんは言う。「この調理器がなかったら今の私は無い」と・・・・。
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家のカミさんはとても忙しい。
以前も書いたが仕事をしながら、家事をこなしながらカンガルーマンの面倒もみてくれる。
そのカミさんが重宝している調理器がある。
カミさんは言う。「この調理器がなかったら今の私は無い」と・・・・。
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多分既に重宝しているブロガーの方々もいらっしゃるだろう。
クロックポット
これが朝起きた時に台所に置いてあると夕食に何を食べるのか推測できる。
シチュー系、煮物、カレーの具等を作るには最高の優れものだ。
例えばシチューの場合:
朝、出がけに肉、野菜等をポットに投げ込んで電気のスイッチをいれておくと夕方帰る頃にはベースが出来ている。どのように固い筋だらけの肉も柔らかくなっており、また野菜の水分が肉にからまりそれだけで美味そうな匂いがしてくる。
あとは、適当に好みの味付けをすれば出来上がりだ。
いつもカミさんと話すのだが、「何故日本ではこの便利なポットが流行らないのだろう?」
あまりにも便利すぎて、調理の手抜き道具と考えられているからだろうか?
それとも、女性に時間を作らせないようにする陰謀か?
カンガルーマンが思うには、仕事と家事を両立させたい女性には必需品だと思うのだが、まだ一部のスーパーでしか売ってないらしい。
アメリカだと30ドル位で買えるらしいから、日本で買っても一万円を超えることはないだろう。
鍋でコトコト煮たシチューよりはるかに美味しく出来上がることはカンガルーマンが保証する。
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