2006年03月22日

進化するスポーツ

今回、ブログ交流をしたakiくんkanaさんに教えてもらったトレイルランニングの内容を知れば知るほどスポーツがどんどん進化している事を認識した。そしてこのトレイルランニングは究極の自然と一体となって走る過酷な競技だ。

これはランニングだけにとどまらない。他のスポーツでも元は一つだったものが形を変えてさまざまな形に派生してきている。

カンガルーマンが趣味としているビーチバレーもそうだ。

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バレーボールも今ではさまざまな競技形態に分かれている。

大きく分けると6人制、9人制、ソフトバレー(4人制)、ゴムバレー(9人制)そしてビーチバレー(2人制および4人制)となっている。

どの形態のバレーボールをやるかはその人の好みと考え方によって違ってくるが、カンガルーマンの場合はバレーボールと名がつけば何でもこなす。一番一般的に良く知られているのは6人制バレーボールだ。

9人制は、ママさんバレーで一般的だ。ソフトバレーやゴムバレーはお年寄りや初心者でも参加できるバレー競技で多くの人達が楽しんでいる。

ビーチバレーの場合は、トレイルランニングほど過酷ではないが普通のバレーボールとは異なった要素が加味される。

屋外でプレーすることから、太陽、風、砂も同時に相手にしなければならない。特に風はプレーする時に常に頭に入れておかなければならない要素だ。

さらに2人制ということで守備範囲も広く、パートナーとの息がピッタリ合っていなければなかなか点が取れない。

それにサーブカット、レシーブ、トス、スパイク、ブロックと全ての基本技能を満遍なくこなせるオールラウンドプレーヤーであることが要求される。

Sun
しかし一旦、ビーチバレーの楽しさが分かると病みつきになることは間違いない。

太陽の下でピクニック気分で目一杯汗を流す。
この爽快さはプレーしないと分からない。

 

 


あとビーチバレーのいいところは、砂の上での運動なので関節に負担が少ないためカンガルーマンのような高齢者でもプレーが可能なことだ。ルールやネットの高さを調節すれば多くの高齢者も楽しめるスポーツに変えることも可能だ。

今のところビーチバレーは若者中心のスポーツだが、カンガルーマンは多くの高齢者にも広めたいと思っている。

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この記事へのコメント
おはようございます
いやはや19日の初ビーチ体験からやっとこさ復活してお邪魔しました。
(なーんて、そんなヤワではありませんが・・)
突然の訪問にお仲間みなさん、優しく迎えてくださって感謝でした。
あの風!凄かったですね。でも面白かった。
次お会いする日を楽しみにしております。
ありがとうございました。
Posted by asa at 2006年03月23日 10:09
カンガルーマンさん、こんばんは!
小学生の時に入ったスポーツ少年団では6人制やってました。
砂場って歩くだけでたいへんだと思ってましたが
関節に優しいとは。
ビーチバレーは足腰も鍛えられてよいスポーツなんですね。

Posted by かこ at 2006年03月23日 19:35
asaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
風が強くて寒かったにもかかわらずお疲れ様でした。
今週の日曜日も天気が良かったらやりますのでお出で下さい。
今週はコンディションはいいでしょう。
Posted by カンガルーマン at 2006年03月24日 00:38
かこさん、こんばんは。
かこさんもバレーをなさってたんですか?
これからでも遅くありませんからおやりになったらいいですよ。
楽しく体を動かすのが健康には一番だと思います。
Posted by カンガルーマン at 2006年03月24日 00:40