WALKAEROBICS
最近、ウオークエアロビクスなるものがあることを知った。 普通のエアロビクスとどのように違うのか良く分からないが、我が家の女性陣はかなりはまっている。アメリカではかなりブレークしているそうだ。
*家の犬は足に飛びつこうかどうか迷っている。
カンガルーマンはこのエアロビクス特有の表情が苦手だが、多分これが売りなんだろう。
しかし女性はまだ愛嬌があるとしても、このオヤジ達の表情はいただけない。この表情のために多くのオヤジ達が逃げている事をカタログ制作者は気づいてもいいと思うのだが・・・・・?
カンガルーマンの偏見か?
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カンガルーマンが理解できないのは、既にいろいろなエアロビクス運動法があるにもかかわらず、これがかの国で流行していることだ。
娘などに言わせると、これはジャンプしたりして飛び跳ねないので膝に優しいのだそうだ。それだったら他にもっと面白い運動がいくらでもあると思うのだが、今のところこれが一番良いと思っているようだ。
やり始めて2週間くらい経っているが、あとどれくらいでビデオケースの奥にしまいこまれるか見ものだ。
家の中にはいろいろな物が転がっている。
・バランスボール(これはもう萎んでソファーの後ろに置いてある)
・腹筋ローラー(いつもTVの横に置いてあるが、使っているのを見た事がない)
・ダンベル(TVの下に置いてある、これも使っているのを見た事がない)
・ピラテスのビデオ(TVの横にある。WALKAEROBICS がとってかわった)
・パワーヨガ(これはたまにやっているようだ)
・エキスパンダー(TVを見ながらオモチャの代わりに遊んでいる)
このWALKAEROBICS もいつかはこれらの器具やビデオの仲間入りをするのだろう。
どうもこれらの器具やプログラムに共通する要素は、「楽をして手軽に体を鍛えよう」ということのようだが、かなり矛盾しているように感じるのはカンガルーマンだけだろうか?「体を痛めつけることで鍛えられる」と思っているカンガルーマンは娘達に言わせると古いのだろう。
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