2005年07月29日

音楽の無い生活なんて・・・・・

 カンガルーマンは音楽が大好きだ。
 
 ただ、大好きだとは言ってもビーチバレーほどマニアックではない。しかし、音楽の無い生活は考えられない。
 
 聞く音楽の種類も、その時の気分、気候、天気、昼間、夜、朝、雰囲気、一人の時、あるいは誰と一緒に居るか等によってさまざまだ。
 
 したがって、カンガルーマンは演歌、歌謡曲に始まって、クラッシック、オペラ、ロック、R&B,ジャズ、ヒップホップ、ラテンまで何でもござれという感じだ。
 
 そして、今この暑い夏はサルサ、メレンゲ、ソン等のカリビアンミュージックに限る。
 
 昼間のカッと照りつける太陽のもとで聞くカリビアンミュージックは、気分が落ち込んでいたとしても気持ちを明るくしてくれる。
 
 ミュージシャンもさまざまで、それぞれの特徴を持っている。
 
 若い女性に人気のロマンチックなサルサを歌うマーク・アンソニー等は聞きやすいだろうし、ちょっとヒネタ感じのジャズっぽいクセのあるサルサだったらルベン・ブラデス、さらに民族っぽい感じだとパチェコだとかヨーロッパで活動しているジユーリ・ブエナベンツーラ等も捨てがたい。
 
 あまり、細かく書いてゆくとそれこそマニアックな世界に入りそうなのでここらで止めるとして、カンガルーマンが言いたい事は心の健康に音楽は欠かせないという事だ。
 
 特に、不快指数の高くなる夏は、同じような気候の下で発展した音楽が日常生活ではピッタリだ。カリビアンミュージックの背景には、黒人の影響もさることながらやはり暑い気候が大きく左右している筈だ。
 
 こうした風土で培われた感覚に基づいた音楽を聴くことで、夏を不愉快だと思わずに逆にエンジョイすることがその時々の季節を楽しむ術だろう。
 
 カンガルーマンの夏は、カリビアンミュージックとビーチバレー三昧が相場と決まっている。
 
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この記事へのコメント
マークアンソニー直ぐ聴いてみました。サルサって本当に夏はEですね。
Posted by エバー at 2005年09月15日 13:04
 日本でもうちょっと人気が出てもいいと思うのですが・・・。サルサはまだ一部の人のためのようです。
Posted by カンガルーマン at 2005年09月21日 14:35