人間の体は正直だ。
カンガルーマンはこれまで紹介してきたようにかなり規則正しい生活をしている。しかし、規則正しいがために体に変調をきたすことがある。
カンガルーマンの朝は特に規則正しい。
・7:00起床
・7:30までイヌの散歩
・遅くとも8:00まで朝食を済ます。
・8:20まで出かける準備をすます。
そして、この出かける準備にも順番が決まっている。
1.歯を磨いて髭をそる。この時点で普通強烈な便意が襲ってくる。
2.トイレで大をすます。気分爽快となり目が覚める。
3.シャワーを浴びる。
4.着替える。
そして、自宅にいる時は家人がカンガルーマンのルーティーンを知っているので、この順番の合間をぬいながらそれぞれが用をたす。ところが、グループ旅行や他人の家で数泊過ごさなければならない時は、この規則性が崩れてしまう。特に朝食後の順番が問題だ。
先週は出張とグループ旅行が重なり、当然のごとくこの朝食後の順番が完全に崩れてしまった。結果として、朝の最も大事な行事であるトイレで大をすますための準備の流れが狂ってしまい思うような量が排出できないこととなった。そのために体の調子も気分ももう一つ乗ってこない。
カンガルーマンは過去17−8年間このスタイルを続けてきたために、体もその通りに記憶しているに違いない。そのために便秘とういう問題は抱えていない。しかし、あまりにも規則性を体に染み込ませるのも問題だ。
今日から、いつものルーティンに戻ったので体がホッとしたのか今朝は普通に戻り快適だ。体がニコニコしているのが良くわかる。
これはカンガルーマンだけの問題なのか?それとも他の人もそうなのか?カンガルーマンの知り合いでは3ー4日大をしなくても大丈夫という人もいるのだが・・・・・。
クリックでランキングアップにご協力下さい。