去年生まれて初めて義理チョコなるものを貰ったのだが、もらって悪い気はしなかった。
しかし、良く考えてみるとやっぱり後が面倒臭い。
基本的にチョコレートが好きだから貰って嬉しかったのだが、そのお返しということで2倍とか、5倍とか、いや10倍返しとか脅されて結局お返しをしなかった気がする。
気がするというのはお返しに何をしたか全く覚えていないからだ。
軽く考えて挨拶代わりということで割り切ってしまえば何倍返しなどということも必要ないのだろうが、どうもそうではないようだ。
多分カンガルーマンと同じように感じている人達がいて、今度は逆義理チョコなるものも話題になっているのだろう。
出来うることならば、この義理チョコなる習慣は廃止して、心のこもった「本命チョコ」だけに絞ってもらいたいものだ。
「本命チョコ」だったら貰うほうも本当に嬉しいし、またお返しにも本気で取り組むことができるし楽しい。
家の場合は、カミさんに「本命チョコ」すら貰ったことがない。その逆で、カミサさんはバレンタインデイプレゼントを待っている。少なくとも娘からは「本命チョコ」を貰っているからそれだけでも幸せだ。
クリスマスが終わったばかりだというのに、次はバレンタインデイプレゼントをどうしようかと頭を悩ます恒例の2月初旬だ・・・・・。
が、週末はビーチバレー三昧で好き勝手をやらしてもらっている身としては、バレンタインデイプレゼントで気分良くなってくれるのならおやすい御用といったところか?
好き勝手をやるからにはどこかで妥協しないと世の中うまく回らない。
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