2008年09月29日

気に食わん・・・

Engrish.comというウエブサイトがある。

このサイトは、世界中いろいろな所で目にする間違った英語表現を集めている。

それ自体は特に問題ではないのだが、その裏にある心理背景だ。

多くの訪問者は英語のネーティブスピーカーかそれに近い能力を持っている人たちなのだろう。

どういう目的で訪問するかと言えば、彼らのほとんどはそういった間違った英語の内容や表現を馬鹿にして「腹を抱えて笑っている。」

そうして笑っている欧米人(特に英語を母国語にしている)を横で見ていると腹立たしくなってくるというか、彼ら自身を可哀そうだと思ってしまう。

自分らは認めようとしないだろうが、彼らは英語万能世界という優越感に浸った非常に狭量な考え方の持主にしか見えない。

当人らは、英語以外他の外国語は満足に話せないことは棚にあげて、外国人が英語での間違いをすると馬鹿にするか、低能児のような見方をする。

日本人でも以前、あるいは今でもいるかもしれないが、アジア系外国人が日本語の間違いや発音を間違えたりすると馬鹿にする傾向があった。それに似た心理だろう。

この辺りにも、反英米原理主義者達が跋扈する原因の一つにもなっているのだろう。

普段口では人権とか民主主義とか言いながら、自分の文化圏以外の国や民族の伝統、習慣、それに歴史を劣等な遺物として認めようとしない本音の部分がこのサイトでは表れている。

そういう風に斜めに構えてみれば面白いサイトかもしれないが、サイトを見て腹を抱えて笑っている輩が多くいるかと思うとこの穏健なカンガルーマンでさえ気分が悪くなる。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  

Posted by Kangarooman at 22:21Comments(4)TrackBack(0)

2008年09月26日

小泉元首相引退

これは驚きのニュースだった。

小泉首相を評価し、また今後の活動を期待していただけにビックリしたと同時に失望した。

出来れば取りあえず休憩といった感じでいて欲しいものだ。

小泉改革の下で、郵政民営化、独立行政法人の確立、自民党改革、財政・経済構造改革・・・・数え切れないほどの改革に手をつけ、変化を起こそうとしてきた。

カンガルーマンはこうした改革の流れを起こした小泉元首相を評価し、応援してきた。

しかし、これらの改革はほとんどが道半ばである。やり遂げないことには意味がない。やり遂げなかったら、むしろやらなかったほうがまだましだ。大きな時間とエネルギーの無駄使いとなってしまう。

昔、55年体制を壊し首相になった細川元首相は途中で政権を投げ出し、そして最後には政治家を引退した。彼の場合はそれほど大きな影響力もなかったし、やめても大勢に大きな衝撃を与えることはなかった。

しかし小泉元首相は改革の流れを作った張本人であり、しかもこれらの改革は中途半端の状況だ。

安部元首相はこれらの改革を引き継ごうとしたが、首相の座を途中で放り投げ、福田前首相は改革を引き継ぐのか止めるのか分からないままに、またまた首相の座を放り投げた。

そして、今度は張本人が政界を引退だと!

これって、「社内構造改革だ!」といって社長が率先してプロジェクトを立ち上げ、これまでの会社の社風を変えることから始め、役員を入れ替え、企画・開発部門の予算を減らし、事業部制を立ち上げ、管理職の数を減らし、社員にノルマ制やインセンティブ制を導入し、販売店や顧客政策を変えたりしてあしこちイジリ、会社の形態を変えている途中で「俺はこの方向が正しいと思っているけど、反対するやつが多すぎるから、やーめた。ついでに社長もやーめた。あとは勝手にやってくれ。」と言って隠居してしまうワンマン社長みたいな感じだ。

国のトップまで上りつめたお方だから、こんなに単純な構図ではないのだろうが、それでも明日の金策に走りまわっている零細企業経営者や庶民の目にはそうとしか見えない。

本当に国の事を思い、将来の日本の事を考えているのなら中途半端で終わらさず、自分の頭に中に描いたビジョンを実現して欲しいものだ。

引退会見ではっきりと、「私は一旦政治家という立場から身を引きますが、私が手がけた小泉構造改革をはっきりとした形に残し、まだ終わっていない部分を完成させるために今後とも日本のために働き続けます。」と言ってほしいものだ。

そして、具体的ビジョンと実現のためのステップを開示した後、引退宣言をすべきであろう。

これが出来ないなら、2代目ボンボンの口達者な政治屋との批難を受けても反論できないのではないか?

今後の政治と小泉元首相の動きには注視してゆきたいカンガルーマンだ。

このまま趣味の世界に入り悠々自適の老後を過ごすのか、あるいは議員としての立場を離れて政治活動を続けてゆくのか?

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 17:46Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月25日

サブプライム余波

サブプライムの影響がやっと私たち庶民レベルに及んできているようだ。

昨日二つの中小企業経営者団体の集まりをハシゴしてきた。

両方ともこれまでに感じることがなかった重苦しい雰囲気が漂っていた。
中技振

ビジネス交流会ということで、名刺交換をしたり最近の業況をかたりあったりと賑やかなのだが・・・・。



中技振2
今回のテーマは「不況に勝つ!」

あまり景気のいい話は出てこない。いや出来ない。



原因はサブプライムの余波を受けている金融機関の貸し渋りにある。
中小企業を運営するのに大切な、人間に例えれば血液となる、運転資金を調達するのがとても難しくなってきている。

血液が回らなければ貧血気味となり、元気が出なくなってくる。

元気がないと前向きな活動ができなくなってしまう。出費を抑えるために仕事や会社の規模の縮小など内向きな方向性に走ってしまう。

するとますます委縮してしまうという悪循環にはいってしまう。

こうした会合に集まっている経営者達の先には従業員やその家族たちが連なっている。そして、今の日本の経済の基礎の部分を担っているのが企業の大多数を占めている中小企業だ。

多くの中小企業の経営者たちは、新しい技術、サービス、商品を開発したり、また市場を創造したりと頑張っているが、資金調達の道が閉ざされると動きが取れなくなってしまう。

鉄砲はあるけど弾が無い状態で戦争しろと言ってるようなものだ。

ここは何が何でも、公的資金を投じてでも中小企業を元気にさせる手だてを考えないと日本経済は総崩れになってしまうだろう。

自民党か民主党かどちらが政権をとるにしてもこの辺りをどのようにハンドリングするかによって経済構造が大きく変わることだろう。

荒っぽい考え方をすれば、ここで中小企業を自然淘汰させ、未曾有の経済危機を起こさせ、社会不安が起ったところで政治のガラガラポンをして新しく出直すという方法もあるだろうが、現実的ではない。

しかし、何もせずに手をこまねいていたらそうなる可能性はますます大きくなるだろう。

どちらが日本全体と将来のためになるかは判断できないが、少なくともカンガルーマンの身の回りと会社の事を考えたら、貸し渋りは勘弁してほしい。

なんせやりたいことが山ほどあるのだから・・・・・。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 16:58Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月22日

満足!

MontBellショップから電話があった。

素晴らしい対応!非のうちどころがない。

「おはようございます。」
「はい。」
「昨日のサンダルの件ですが、こちらで調べましたところお客様がお買い求めになりました時期に不良品と思われる製品が製造された可能性があります。したがいまして、良品とお取り換えいたしますがそれでご了承いただけますでしょうか?」
「いいですよ。私はお宅のサンダルのファンだからそれで十分です。」
「お客様にご不便をおかけし申し訳ありませんでした。これからもよろしくお願いいたします。」

という会話で終わりだった。文句のつけようがない。

領収書もなし、サンダルだから保証書なんてありもしない。

それでもこの対応だ。

ちゃんと自分の非を認めて、謝罪し、そして良品と取り替えてくれる。

当たり前と言えば当たり前の対応なのだが、偽造食品屋や嘘つき政治家達にこの会社の爪の垢でも飲ませてあげたい。

カンガルーマンはこの件を通じて、このブランドの確実なファンになったことは間違いない。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 22:41Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月21日

対応が楽しみだ

5月末に買ったビーチサンダル。beach sandal2


前に買ったやつが10年位長持ちし、またデザインも気にいっているので購入したのだが、なんと今回は4か月で壊れてしまった。

底が剥げて、鼻緒の部分が抜けてしまった。
接着剤で固定しようとしたがすぐ抜けて使い物にならない。



そこで、買った店に持ち込んで相談してみた。

なにせ、価格は2000円の代物だ。保証書なんてあるはずがない。

「「すみません。これ買って4か月で底が剥がれて鼻緒が抜けてしまうんですよね。」
「アー、ほんとですね。」
「前の奴は10年くらいもって、これ俺のお気に入りでまた買ったんだけど、これじゃーな。」
「修理できるか係りに聞いてみます。」
「修理代が本体より高くなるんじゃないの?」
「その可能性ありますよね。」(取り替えますとは言わない)
「少々お待ちください。」どこかに電話している。
「お待たせしました。明日でないと、修理できるか、いくらかかるか分かりませんのでお預かりできますか?」
「いいよ。でもこれって欠陥品だよね」
「・・・・・・・・・。すみませんこの紙にお名前と電話番号をお書きください。明日ご連絡いたします。」

さてと、明日の返事がどうなるか?

「無償で修理します。」と言ってくるか?
「修理代は・・・・円です。」と言ってくるか?
それとも「新品と交換します。」と言ってくるか?

いずれにしても楽しみだ。たった2000円のビーチサンダルだけれど、長年のファンをどういう風に扱うか?

対応如何でこのブランドの考え方が見えてくる。

良い対応をしてきたら、ご褒美にブランドの名前をここで上げて褒めてあげよう。

悪い対応だったら、ブランドの名前をあげることはしないが、デザインは気にいっていても2度とこのビーチサンダルは買わない。

結果は受け取り次第内容をアップします。

参考までに5月26日の記事でこのサンダルをベタ褒めしたのだけど・・・・。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 19:18Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月17日

忘れた頃に・・・・

これはカンガルーマンお気に入りのネックレス。
ネックレス
オーストラリアからカミさんがお土産として持ち帰ってきたオパールのネックレス。

これを首から外したことがない。

いい年をしてビーチバレーをしながらでネックレスとは気恥ずかしかったが今では体の一部となっている。




ところが1週間前、目が覚めてシャワーを浴びてシャツを着ようとしたらネックレスが無いことに気がついた。

どこで外したか、なぜ無くなったか全く思い出せない。

一生懸命自分の行動の軌跡をたどるのだが、唯一覚えていることは「ネックレスを外しながら、カウンターの上に置いて、置きっぱなしにしないように気をつけよう」と自分に言い聞かせているシーンだ。

しかし、どこのカウンターだったかが思い出せない。

九州の実家だったか、自宅のクローゼットの前のカウンターだったか、会社の机の横の台だったかはっきりしない。

カバンの中、スポーツバッグのポケットありとあらゆるところを探したが見つからない。

カミさんや娘には「どこのガールフレンドの家に忘れてきたの?」などと疑われ、最後はいくら探しても見つからないので結局はあきらめることにした。

そして諦めてから数日後、カミさんの頭から見覚えのあるネックレスがぶらさがっている。

「どこにあった?」
「布団の中」

実際は寝ぼけて外して、夢の中でカウンターに置いたを思っているからどこを探してもないわけだ。

ということで諦めて、忘れた頃にカンガルーマンの首に戻ってきたネックレス。

夢の中の仮想現実をもとに探しても見つかるわけはない。

人生でも、夢、仮想現実そして現実を混同しないで歩まないと目指すものが見つからなくなってしまう。

気をつけよう。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 22:24Comments(2)TrackBack(0)

2008年09月15日

ドライブ

天気の良い日曜日にビーチバレー以外のことを最後にしたのはいつのことだったろうか?

記憶にないほど遠い昔だったような気がする。

ということで昨日は久しぶりにカミさんと日帰りのドライブ。
行った先は中禅寺湖。
中禅寺湖ボート






ボートを借りて湖を半周。

とてもいい運動になった。どこに行っても運動をしたいのがカンガルーマン。
岸から遠くなりすぎて時間までに帰り着くのに苦労した。

ニジマスバーガー
お昼はニジマスバーガー。
本当はユバとか山菜料理を食べるべきだったのかもしれないが、このハンバーガーに誘われてしまった。



帰りは、単に高速に乗るのもつまらないので、122号線と15号線を使って山の中をドライブ。

足尾銅山から渡良瀬川沿いに山を抜け栃木インターまでは一般道をドライブ。

狭い山道の山林の緑と空気を満喫しながらゆっくり走る。

川のほとりに車を停めて魚釣りをしているオジサン達を見ながら周囲を散策。

ただただ、惜しむらくはビーチバレーでボールを追いかけている瞬間は頭の中が真っ白になりアドレナリン出まくりなのだが、ドライブと散策ではそうならない。

結果として、そして総合的にみてとても有意義な日曜日であった。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 22:16Comments(2)TrackBack(0)

2008年09月12日

今は言えねえ・・・

昨日、武部元幹事長が主宰する改革フォーラム「新しい風」出版記念パーティと講演会に出席してきた。
新しい風メンバー

所謂、小泉チルドレンという方々がメンバーの会だ。





新しい風 講演会
会場は満席で、椅子が足りなくなり後ろはほとんど立ち見状態。





小泉元首相

この壇上で、小泉元首相が、「総裁候補は誰がいいか」という質問に対して「今は言えねえ」と答えた。


 

小池総裁候補
別会場の懇親会に麻生候補をはじめ他の4人が出席、参加者に対してそれぞれが簡単なスピーチをした。
参加者を前にスピーチする小池候補。



ここで彼女は小泉改革の継続を力を込めて訴えていた。

そしてそのスピーチが効をなしたか、それとも決まっていたのか知らないが、今日小泉氏が正式に小池氏支持を打ち出した。

まあ昨日のフォーラムでは参加者も武部元幹事長も、「フォーラム開催の日程があまりにもタイミング良すぎ!」と言って喜んでいた。

参加者は3000人近くで、しかも総裁候補者全員が揃い、政治家の資金集めパーティとして大盛況だったから喜んで当然か!

しかし、まあ5人の候補者を目の前で見て、そして話を聞いたのだが小泉氏のスピーチを聞いた後では、リーダーとしてのカリスマ性とオーラに欠けている。

比較にならない。

そうすると、真新しさという点からすると日本史上初の女性総裁候補である小池候補は他と比べて目立つのだが、それだけでは能力は未知数だ。

今、自民党がやっていることは総裁候補達をネタにしてメディアを騒がせ、国民の目をまず総裁選挙に釘づけにする。

今回の小池氏支持はその話題をさらに賑やかにし、自民党がいかに開かれた政党かということを国民にアピールする。(とはいっても私たち庶民はその辺りはかなり見透かしていると思うのだが・・・)

いずれにしても麻生氏か小池氏が総裁になったとして、その時の自民党支持率とにらめっこしながら、そして国全体の空気を見ながら場合によっては、いやひょっとしたら勝てるかもと思ったら衆議院選挙に突入。

という筋書きなのか?いやそんな単純な構図でもないか?

選挙に入ったとして、自民党が勝てばよし。惨敗したら政界再編成をしかけ、新しい自民党、つまり小泉氏をリーダーとした新自民党を立ち上げる。

そして最終的にはガラガラポンに持ってゆく。

となれば面白いかもしれない。

現在、政界で起こっていることは日本の将来を考えた場合、とても重要な節目を通過中だと思っても過言ではないだろう。

毎日のご飯が食べられるから、平和な生活が送れるからといってノホホンとしていたら、アッと気がついた時には手遅れとならないでもない。

今後の政治家たちの動向を注視して、彼らがどのような方向に私たち国民を向かわせるのかを考えながら私たちは次の衆議院選挙に臨まなければならない。

いい加減な気持ちで資格のない政治家を当選させ、大きな変化が起きない場合、最後につけを払うのは私たち国民であることを忘れてはならない。

21世紀の日本を考えた時に、私たちは現在とても重要な時期にさしかかっていることをここで強調しておきたい。

このフォーラムに参加して改めて認識したことは小泉氏が首相になる前に言っていたスローガン「自民党をぶっ壊す」はまだ生きている。

そしてカンガルーマンはそうなることを期待している。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 23:47Comments(0)TrackBack(0)

2008年09月10日

政治素人の目には・・・ゾンビの自民党

今の自民党の体たらくは、学会票という薬に侵された薬物中毒患者の集団にしか見えない。

ゾンビ議員の集団だ。

もし一部のメディアが報じていることが正しいとすれば、近い将来起きるであろう衆議院選挙では、学会票を回してもらわないと多くの自民党議員が落選の憂き目にあうとも聞いている。

結局、自民党自体が公明党に牛耳られているとしかいえない構図だ。
何せ、学会の協力がなければ自民党が弱小政党になり下がってしまうか、或いは消滅してしまうかもしれないのだから。

別の見方をすれば、姿形の見た目は自民党だが、中身は公明党いや創価学会に取って代わられつつある状態だ。

現在の自民党議員で学会票無しで当選できる人は何人くらいいるのだろうか?

もしカンガルーマンが議員で、学会票の援助を受けて当選しているとしたら、そして生活の糧が政治家収入に頼っているとしたら学会の人たちに足を向けて寝ることはできないだろう。そして彼らの意向を無視できず、自分の政治生活の中に反映させる義務を背負ってしまうことになる。

自分が信じてもいない宗教団体の意向を、自分の政治信条(もしあればだが)を曲げてでも組み入れなければならなくなってしまう。

学界にも公明党にも何の恨みもないのだが、宗教団体が政党を持って政治に介入するところに違和感を感じているのはカンガルーマンだけか?

現在政治面では数多くの問題をクリアしなければならないが、私たち有権者がまず取り組まなければならないことは、学会票に汚染されているゾンビ議員を政界から駆逐することだ。

そこを掃除してから、ゾンビ議員のいない新しい政党を作るなりして本当の意味での民主政治を構築してゆかなければならない。

その為にも根本的な政界再編が必要だ。

福田首相が辞任した裏には、このゾンビ状態を抜け出すためのキッカケを作るための手段も含まれていたのかもしれないと思うのはカンガルーマンのみか?

真相は当人と、限られた人達しか知らないのだろうが・・・・・・。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 21:26Comments(2)TrackBack(0)

2008年09月08日

新発見!

昨夜はダチョウステーキ
ダチョウステーキ
普段は塩・胡椒それに少々の醤油で味付けをするのだが、今回は少し趣向を変えてみた。





ねり梅
冷蔵庫をあさっていたら見つけたのがこのネリ梅。

試しにこれをつけて食べてみたら美味ーい。



脂肪がないお肉のせいかどうか知らないが、梅の酸っぱさとお肉のサッパリ感が微妙にマッチしている。

これが牛とか豚だったら決して合わないだろう。

梅とダチョウ肉の組み合わせはバッチリだ。

ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。
ブログランキング 

  
Posted by Kangarooman at 22:12Comments(0)TrackBack(0)