普通は社名をもろに出す事はしないのだが、今回はかなり頭に血が上ったので名指ししたい。
何故頭に血が上ったかと言うと、その契約と解約のやり方だ。
発端は以下のとおり。
娘がラップトップPCを購入した時にネットができるようにウイルコムと契約した。プロバイダー契約も必要ということで、そこで同時にOCNインターネットと契約した。
しかしラップトップでの利用頻度が少ないので昨年11月にウイルコムを解約して、それで全て終わったと思ってインターネットの事は忘れていた。
ところが、普通のNTT電話料金請求書の他にNTTコミュニケーションズというところから毎月請求書が送られてくる。
訳が分らないものだから放置していたら今度は督促状だ。
それで先方に電話を入れたところそれはプロバイダー料金だという。てっきり自宅のPC用だと思って調べたら自宅は別のプロバイダーと契約している。
あーだ、こーだと先方と話をしているうちにウイルコムのぶんだと言う事がやっと分った。
「ウィルコムを解約した時に自動的にそちらも解約にならないの?」
「いや、お客様のほうで別に解約しなければならないのですよね・・・」
「じゃー、何も気づかずにそのまま払い続けたらそっちの大儲けじゃない?」
「そうなんですけれど、解約していただかないことには・・・」(意味がわからない)
「サーバーを解約した時点で何で自動的に解約にならないの?」
「それは、その・・・・」
「詐欺と同じやん」
「そうなんですよね・・・・(???なんで同調するのか?)、改善するように上司に伝えますので・・・・」
というようにまことに誠実さのかけたやり取りがあったのだが、契約する時はその場ですぐ契約できるようにしておいて解約の仕方は複雑に意図的にしているとしか思えない仕組みだ。
多分契約の時にそういった説明があったか、あるいは契約書に説明されているのだろうが、それを十分確認しなかったこちらににも責任はあるかもしれない。
しかし、それでも騙された感じがしてならない。
大きな金額ではないのだが、結局2ヶ月分のプロバイダー料金を払う羽目となってしまった。
請求書の詳細を見れば分るのだが、使用時間”0”となっているにも関わらずだ
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