2007年11月29日

青年よ大志をいだけ!

イヤー、昨日は嬉しかった。

ブログで交流しているE's CafeのERIKOさんとの再会。
再開
カミさんも飛び入り参加。

ERIKOさんが先月アフリカ旅行した時の写真を見ながら土産話を聞かせてもらった。




彼女は農業と日本の将来の食料問題にとり組んでいる学生さんだ。

つい最近までJAICAのメンバーとしてマーシャル諸島でボランティア活動を2年やって帰国したばかりだ。そして、これから農業の勉強を続けるために大学院に入ることを目指している。

普通24、5歳の女性との会話では、ファッション、映画、音楽、恋愛とかそういうものだろうが、テーブルに座って再開を祝した後の彼女の質問は:

「現在の日本の経済状況についてどう思われますか?」だった。

カンガルーマンはカミさんを放り出して延々と演説をぶってしまった。(反省)

しかし、ERIKOさんの自分の生き方にたいする真面目な姿勢、勉強に対する情熱は素晴らしい。
そして、アフリカの写真に写っていた現地で活動している日本人の若者達を見るにつけ日本の将来に明るい希望が持てる。

楽しく、そして頼もしく思った夜だった。

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2007年11月28日

相も変わらず・・・・

マスコミは同じことをやっている。

例の香川県での祖母、女の子二人殺人事件だ。

昨日犯人が捕まるまでは、あたかも女の子のお父さんが容疑者ではないかという扱いだった。ふてくされたようなお父親の顔写真を掲載したり、秋田事件との共通性を挙げてみたりで、父親と畠山被告のイメージをダブらせたりで過剰な演出で報道していた。

犯人がすぐ捕まったからよかったものの、そのまま長引いたらオウムの時の河野さんみたいにマスコミがお父さんを犯人に仕立て上げてしまったのではなかろうか?

ところが、犯人が逮捕された今、お父さんに謝罪したかどうか知らないがイケシャーシャーと今度は手の平を返して悲劇の主人公扱いだ。

「なんじゃコリャ!」だ。

全く節操がない。ハイエナみたいな連中だ。

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2007年11月26日

いい加減な個人情報保護法

以前の記事でも言及したのだが、また電話がかかってきた。

今度はカミさんが電話をとったのだが・・・・。

「女の人から電話がかかってきてるわよ。あなたのファーストネームで呼んでるけどだーれ?」
「ん!?」
電話に出ると、
「Shinさんですか?」
「ええ、いや、ハイそうですが」
「こちらxxx結婚相談所のxxですが。」
「は?」
「ただいま50歳以上の独身男性向けキャンペーンをやっております」だと。
「いや私は独身じゃありませんよ。ちゃんと結婚してますよ。電話を取ったのが妻です。」
「ええ!?でも・・・・」
「ってなんですか?どうやって家の番号と私が独身だと分ったんですか?」
「いや、あのここにリストがあって・・・」
「何のリストですか?」
「ごめんなさい」でガチャンだった。

要するに区役所の住民票にカミさんの名前が外国人ということで併記されていないことに問題がある。

区役所の言い分は、外国人の場合、外国人登録票があるので住民票に記載されないのだそうだ。

しかし、それは行政上の問題だからすぐに是正するのは大変だろうが、どうして住民票の内容が民間の結婚相談所の手に渡っているのだ。

行政は何か彼らに都合の悪いことがあると個人情報保護のためにという理由で
情報を隠蔽するのが常套手段だが、こういうところはザルのようだ。

民間業者が他人の住民票を入手して、それを元に商売することがまかり通るなんて、これこそが行政の怠慢ではないのか?

こんど同じような電話がかかってきたら録音して警察に届けようと思っている。

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2007年11月24日

昨日は久しぶりに

インドアの大会。

お父さん達の9人制大会に出場。
9人制大会
ふだん練習をしていないために、チームワークがバラバラで結局、惨敗・・・・。




やっぱり一番慣れているビーチバレーがやりやすい。

ということで、今日は天気もいいしこれからビーチへまっしぐら!

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2007年11月22日

不景気・・・・?

仕事の帰り道に東京フォーラムを歩いていたら地下の特設会場で何か販売会をやっていた。
会場
ものすごい人だ。

不景気の”不”のイメージも湧かない。





ライン


これは入場待ちをしているのではなく、レジの支払い順番を待っている人達。




バーゲンセール

レジが20−30台くらい並んでいるのではないか?

ものすごい購買パワーだ。




納得
と思ったら・・・・・、なるほど納得!

全て70−30%OFFだと。





それにしても、若い女性達の可処分所得には、オジサン達では太刀打ちできないようだ。

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2007年11月21日

こんがらかってきた・・・

元は同じなんだけど・・・

ペットのスッポンは食べてはダメなのだと。

新聞記事によると:

兵庫県香美町でスッポンの養殖をしている小代内水面組合が、スッポンの養殖した食用稚ガメをペット用に販売したとして県の指導を受け、稚ガメの販売中止に追い込まれていたらしい。セールスポイントはペットとして飼いながら、「食べごろになれば、調理を引き受ける」という触れ込みで話題を集めた町おこし事業だった。ところが、稚魚販売をマスコミ報道で知った市民から、県動物愛護センターに「ペットを食べるのは動物愛護の精神に反するのではないか」という指摘が相次いだらしい。

このため、同センターが調査したところ、組合が動物愛護管理法で定めた動物取り扱い業の登録をせずに、稚ガメをペットとして販売していることが判明。 同センターの担当者は「登録をせずに、かむ力の強い危険な動物を販売していたことも問題だが、そもそも家畜ではなく、ペットとして育てたものを食べてしまうという発想はいかがなものか」ということだ。

組合は、すでに稚ガメを購入された方には食べごろになれば養殖したスッポンと交換して調理するとのことだ。

交換ということは、ペットとして育てられたスッポンは引き取られた後どうなるのだろう?

養殖池に放り込まれて、今度は他の養殖スッポンと一緒に食用として売られるのか?

まあ普通の神経をしていればペットを食べると言う発想はないのだが、しかしペットだった動物をまた養殖枠に入れたら食用でもいいという発想も何か・・・・

ピンとこない・・・・・!

養殖されているスッポンも食べられるために生を受け、その中でラッキーにもペットになって生をまっとう出来るはずだったのに、また食用に逆戻りのスッポンも気の毒だ。

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2007年11月20日

東京入管成田空港支局の・・・・

S木 殿

何故そんなに威張るのだ?

我が家の娘が土曜日に成田空港から電話をかけてきた。

当日は娘とアメリカ人の友人が1週間シンガポールで休暇を過ごすための出発の日だった。
空港で降ろして帰ってくると携帯に電話がかかってきた。

入管職員とトラブッて出国できないという。

詳細は娘の話に誇張がなければ以下の通りだ。

問題は娘自身ではなくてその友人にあった。学生ビザであるに関わらず出国する際の再入国許可証を携帯していないため出国させないとのことだ。

当然この事実に関しては友人に100%非がある。したがって規則を守っていないのだから出国させないのは当然だ。

問題はその対応にある。

1.まず、職員は友人をまるで犯罪者のように扱っている。非常に横柄で乱暴な口ぶりだ。
2.職員の英語能力が不十分で、またその友人の日本語能力もおぼつかない。したがって横で見ていて話が全くかみ合っていないのがわかる。そこで、娘が間に入って通訳しようとした。この時点ではとても丁寧に・・・・。
3.すると、「あんたには関係ないことだからすっこんでろ!あんたとこいつの関係は何なんだ?」と聞いてきたらしい。こうなると売り言葉に買い言葉で「そんな言い方はないでしょう?貴方の名前を教えてよ」と言ったらしい。そしたら相手は「名前を教えるから、あんたの生年月日と友達との関係を言え」ときたらしい。
4.それから二人とも別の部屋に連れていかれて、もとの職員のところに帰ってきたら二人分のボーディングパスが破られていた。誰が破ったか知らないが、職員がこちらの了解もなく勝手に破ったとのことだ。そして破ったことに対しての説明も謝罪も全くなかったそうだ。

結局、二人は出国することができずに改めて再入国許可証を月曜日に取得してその日の夕方に発ったのだが、とても気分の悪い経験をしてしまったようだ。

折角、善意でお手伝いしようとした娘は、頭ごなしに拒否され完全に役人不信に陥ってしまったようだ。

原因がそのアメリカ人にあるとはいえ、S木殿、日本の表玄関で外国人や善意の民間人に対してそのように役人風吹かしてどうする?

上司や国のお偉いさんに対してどのような言葉遣いをしているのか見てみたいものだ。

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Posted by Kangarooman at 18:06Comments(4)TrackBack(0)

2007年11月18日

これだから止められない・・・・

今日は雲ひとつないいい天気だった。

日差しも強い。暖かだ。

これも温暖化の影響か?
ビーチ1
ということで今日もまた大勢の若者達が集まった。






ビーチ2
そして子供達も。
お兄ちゃん達が遊ぶ相手をしてくれる。





ビーチ3
だからお母さんがボールを追いかけている最中もご覧の通り。

上機嫌だ。





ホント、ビーチバレーは止められない。

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Posted by Kangarooman at 22:56Comments(0)TrackBack(0)

2007年11月16日

ボジョレーヌーボー

友人がボジョレーヌーボーの会を開くというの行って来た。
ボジョレーヌーボー
下戸でワインの味もあまりわからないカンガルーマンだが、それでもチャント味見をしてきた。

ご馳走とワインと友達と、それだけでも楽しい夕べだった。




ボジョレーヌーボー2
参加者も総勢54人。

知らない人達も多かったが、リラックスした雰囲気とワインのお陰で新しい出会いや会話もできた。




つくづく思った。

防衛スキャンダルだ、衆参ねじれだ、経済格差だ、サブライム問題だ、なんだかんだと世間は騒がしいが、こうして美味い物を食べて、ボジョレーヌーボーを飲んで、誠に平和で贅沢な今日の日本だと・・・・・・。

写真でははっきりわからないが、参加しているお客さん達も実にオシャレでファッショナブル、一昔前の飲み会や宴会とはまた異なった雰囲気の洗練されたパーティであった。

主催者とホスト役の皆さん有難う!

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Posted by Kangarooman at 17:55Comments(4)TrackBack(0)

2007年11月15日

近未来のありそうもない極端な話・・・・続き

前回のブログではあまりにも荒唐無稽な想像でピンと来なかったのではなかろうか?

それではもう少し現実味を帯びた想像を展開してみたい。

もしカンガルーマンが中国で巨万の富を築いた中国人ベンチャー企業家であると想定しよう。自分のビジネスをさらに大きく展開するするために何を考えるか?

今の中国あるいは自分の会社に欠けているものは技術力だ。

その技術力を獲得するにはどうしたら良いか?

自前で技術・開発力をつけるのは当然だが、手っ取り早いのは技術力を持った企業を買収することだ。

具体的には:


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Posted by Kangarooman at 17:46Comments(4)TrackBack(0)