2007年09月29日

活用法さまざま・・・・

欧米系の在日外国人女性の間で頭を痛めている問題があるそうだ。

それは彼女らの足にフィットする靴が国内ではなかなか見つからないらしい。

それで、普通は帰国した時に自分の国で靴を調達してくる。

カンガルーマンの知り合いの女性は足のサイズが27cmだ。カンガルーマンより大きい足をしている。最近ハイヒールを買う羽目になったのだが、どの店に行っても27cmサイズのハイヒールが見つからない。

そして最終的に行き着いたのが以下のサイトだ。
http://www.mito-trading.co.jp/

女装専門サイト。

知り合いがそこで既に購入したかどうかはわからないが、もし具合が良ければ同じ問題を抱えている友人達に広める予定だと言っていた。

ひょっとしたら近い将来、女装専門ショップに外国人女性客による靴注文が殺到する日があるかもしれない。

市場とニーズがどこに転がっているか全くわからない。

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2007年09月28日

改めて考えたい”美しい国”と”戦後レジームからの脱却”

安部前首相が辞任して福田新首相となった。

向こう半年から一年は、国の政治がどのように展開するのか全く予断を許さない状況だ。

以下のリンクは、昨年、安部政権が誕生した時に書いた日記で、就任会見要旨をさらに要約したものだ。
http://blog.kangarooman.com/archives/50581852.html

内容をおさらいしてみると、安部前首相は自分の成し遂げたかった事に本格的に手をつける前に辞めてしまった事になる。

マスコミに散々叩かれた”美しい国”と”戦後レジームからの脱却”というビジョンは目標としては素晴らしいものではなかったかと今でも思っている?

何かを成し遂げる時には、まずビジョンがあり。そのビジョンを実現させるためにさまざまな問題を解いたり、新たなプロジェクトを提起したり、具体的なアクションを起こしたりする。

今回の辞任の元となった、「年金問題」、「格差問題」、「政治とカネ問題」、「景気対策」等はこうしたビジョンに到達するために解決しなければならない問題の一部ではなかったか?

それを参議院で自民党を惨敗させ、安部前首相に解決させるチャンスを奪ってしまったのがマスコミであり、また私達国民だ。

安部氏が精神的に弱かったといえばそれまでだが、”美しい国”はともかく”戦後レジームからの脱却”は遠のいた。次の総選挙でもし自民党が負け、政界再編あるいは与野党逆転にまでなった場合、さらに遠のくことだろう。

改めて問いたい”美しい国”と”戦後レジームからの脱却”というビジョンのどこに不具合があるのか?非常に明確で分かりやすい目標だ。これらの目標が達成された時の日本を想像しただけで身震いするほどだ。

福田新首相に限らず、将来誰がリーダーになろうともこれらの二つのビジョンを実現してもらいたいものだ。

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2007年09月26日

主蛋白源

カンガルーマンは何故ルーミート(カンガルー肉)を主蛋白源としているのか?

ヘルシーで安全ということもあるのだが、もう一つ大きな理由がある。

 

それは、ルーミートと他食肉との決定的な違いがあるからだ。

 

ルーミートは低脂肪、高蛋白、低コレステロール、高鉄分という特徴を持っている。


しかし、ルーミートの脂肪にはさらに隠された秘密がある。

ルーミートの脂肪含有量はもともと非常に低い(部位に関わらず1−2%)のだが、その少ない脂肪の40%が多価不飽和脂肪酸で構成されている。これまでのオーストラリアの専門機関による研究でルーミートに含まれている多価不飽和脂肪酸がルーミート中心の食生活を実践している人々の生活習慣病(高血圧、心臓病、脳梗塞等)を予防する働きがのあることが証明されている。つまり、低脂肪、高多価不飽和脂肪酸、低コレステロール、高蛋白の組み合わせがトータルな形で生活習慣病を予防しているとのことだ。

 

ルーミートと他食肉(赤身部分)との脂肪酸比較(%)

 

飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸

多価不飽和脂肪酸

リノール酸

アラキドン酸

ラム

40

40

10

 5

ビーフ

40

42

 9

 4

ポーク

33

34

25

18

40

24

36

15

ルーミート

28

19

38

25

The modern western diet---The exception in man’s diet by Dr. Kerin O’dea

オデア博士論文より抜粋
Dr.O'dea reportDr.O7dea report2








Dr.O'dea report 3








レポートによると、これらの多価不飽和脂肪酸、リノール酸、アラキドン酸の含有量がポイントだと言うことだ。


これまで20年以上に継続してきたルーミート中心の食生活があるからこそ今でもビーチバレーと水泳に励めるのだろう。

 

というか、ビーチバレー、水泳、ルーミート中心の食生活の相乗効果なのだろう。

 

体が軽いというのは実に気分がいい。

この気分の良さを多くの方達に体験して欲しいのだが、それがなかなか難しい。

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2007年09月25日

紫のカーネーション

これまで聞いたり、読んだりしたことはあるのだが、
紫のカーネーション
目の前で見たのは初めてだ。

遺伝子操作で作られた紫のカーネーション。

ウーン、何と言ったらいいのか?

複雑な気持ちだ。




まだ、植物だからそれほどグロイ感じはしないのだが、これが人間だったりしたらどうだろう。

例えば紫の髪の毛の生えてくる人とか、猫の筋肉を持った人間だとか、まさにSFの世界が目の前に迫ってきている。

遺伝子操作で老いてゆくものの、若いときの容姿をそのまま保つ事ができるアンチエイジング法だとかはどうだろう?

最近の整形手術など、かなりロボコップの世界に近くなりつつあるのではないか?

遺伝子操作と整形手術を組み合わせたアンチエイジングビジネスでも始めたら大儲けできるかもしれない。

どんなに金儲けが可能だと思っても自分ではやりたくない。

こうしたことを恐ろしく感じるのはカンガルーマンが古い世代だからか?

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2007年09月23日

若さの源泉?

昨日のお台場での大会での一コマ。

ハーレム!?
若さの源泉
こんだけ多くの女子達に囲まれると萎縮してしまう。
しかし気分いい・・・・!

カミさんに言わせると、女の子達のペットになりつつあるんだと。

気持ちも体も若返るのならペットでも何でもいいや。

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2007年09月21日

元気な中小企業

数日前、中小企業経営者の集まりに出席した。

団体の名前は(社)中小企業技術振興協会

この団体には大手企業は勿論のこと、新しい技術、アイデア、サービス等にしのぎを削っている中小企業の経営者、技術者、開発担当者、マーケティング担当者等が参加している。

勉強会も定期的に行われ、企業同士の表面的交流にとどまらずアイデアや技術の交換、果ては事業提携等に発展するケースもある。

カンガルーマンにとってはこうした場で勉強することも大事だが、やはり先輩経営者や技術者達から刺激を受けることが糧になっている。

今回のテーマは、残暑交流会となっているが「技術と芸術の融合ー匠の世界」だった。
中技振テーブルを囲んでの歓談と、活発な名刺交換。

みんな元気だ。

不景気な雰囲気は全くなし。




会長

中央の女性が会長。

一代でケータリング会社を起こし、今では年商百億台まで成長させた。

ものすごいカリスマを持った女性経営者。







篠笛演奏


「技術と芸術の融合」というテーマにそって、篠笛と鼓の演奏。

演奏はこの分野で女性としてはじめて博士号を取得した藤舎花帆さんと在日36年のアメリカ人籐舎露生さんによるデュオ。

素晴らしい和の世界を堪能させてもらった。


不景気、不景気というがやる気のあるところでは零細であれ中小であれ常に熱気が漂っている。そしてこのような熱気のある事業家達が日本の将来を担うことになるはずだ。

私達参加者が共通して思っていることは、「日本の将来は技術力と創造力にかかっている」ということだ。

政府や公共機関の補助金に頼り、大手の下請けとして甘んじている企業や団体にとっては仕事をしづらい世の中かもしれないが、やる気があって常に前を見ている事業家達にとっては伸び伸びと仕事の出来る環境が整い始めている。

弱者切捨ての世の中と批判する人たちもいるようだが、やる気のある人たちが羽ばたけない世の中では、経済は縮小するのみで全てが弱者となり、それこそ本当の弱者にまわす富さえも生まれなくなってしまう。

元気な人が多ければ多いほど世の中は明るくなる。

元気な事業家が運営する企業は成長し、雇用を生み、新しい技術が芽生え、さらに成長し、従業員は安心した生活をおくれるようになる。

この前向きな循環が平和で安定した社会を作り出す。

カンガルーマンは思う。やる気のある事業家をもっともっと支援して成長させる仕組みを創り上げることも今の政治家達の大きな仕事だ。

格差社会を無くすなどといって、やる気のない人達にお金をばら撒いてもそれは徒労に終わってしまう。どのような世の中でも、常に夢と野心を持った輩は常に存在する。そういった人材や能力を探し出し応援することで富が循環してゆく。

やる気のある者がビジネスの世界に限らずあらゆる分野で自由に活躍できる世界が創出できれば日本の将来はバラ色だ。

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2007年09月20日

密かに流行っているらしい

日本名を上手く発音できない外国人のために充てたフレーズや言葉があるそうだ。

Take a shit!・・・・・・Takeshita(竹下)

Asshole・・・・・・・・・Aso(麻生)

Fuck you "da"・・・・Fukuda(福田)

在日外国人の間で出回っているらしい。

さてと、あなたはこれを見て”溜飲が下がる派”か”頭に来る派”か、それとも”笑って終り派”か?

どちらだろう・・・・?

カンガルーマンは?・・・・・・ウーン「やや笑いながらも複雑な不快感を感じる派」かもしれない。

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2007年09月19日

考えてみると・・・

総理大臣にしろ何にしろ、上に立つ者はよっぽど神経が図太くないとやってゆけないようだ。

今回の安倍総理はその辺りの資質が欠けていたのだろう。

その昔、鈴木元首相は暗愚の帝王と呼ばれていた。その理由はリーダーシップを発揮せず周囲の言いなりで、特にこれといった目だった業績らしいものをあげなかったということに由来するらしい。

森元総理などは鮫の脳ミソを持つ首相と呼ばれていた。これは自分で物事を考える能力が無いという意味だそうだ。

小泉元総理等は、度々ヒットラー小泉等と言われていた。これは皆さんご存知の通り、自らイニシアチブをとり、物事をグングン推進してゆくケースだ。

次に首相になるであろう福田氏に対しては、優柔不断の八方美人というレッテルが貼られそうな気がする。

世の中の批判勢力はどんなに素晴らしいリーダーであろうとも必ず弱点を見つけ出し批判する事に喜びを感じている偏屈な人種だ。

次のリーダーになる人は、マスコミや評論家がどのように批判しようとも意に介さず自分の持つ信念(もし有ればだが)をグイグイ押し通すタイプであって欲しいものだ。

という事はやっぱり最終的には小泉氏にまた出てもらうしかないのか?

カンガルーマンの目には、小泉嫌いの人には申し訳ないが今の日本を引っ張れる人は小泉氏以外の人が見当たらない。

誰か他にいれば教えて欲しい。

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2007年09月18日

思い返せば・・・・

連休はお台場のビーチバレー観戦に始まり最終日の練習までビーチバレーずくめだった。

10年前には、まさか今のようにビーチバレーにドップリつかるなどとは夢にも思っていなかった。

近所のビーチでビーチバレーを始めようと思ったのが10年くらい前。
20代でビーチバレーを覚えて30才位までやっていたのだが、その後は45歳くらいまでバレーボールから遠ざかっていた。

インドアを少しやり始めていたのだがビーチバレーをやりたくてしょうがない。しかし当事住んでいた新宿では一緒にプレーするプレーヤーどころか、場所さえも無い状況だ。

そして東京から今の千葉に引っ越したのが45歳だった。

近くにビーチがあるのを見て、若い頃のビーチバレーライフをよみがえらせたいと思った。ビーチのあちこちを歩きながら場所を決め、役所をまわって使わせてくれるように頼んだのだが全て拒否された。

その間インドアでプレーしながらも”ビーチバレーをやりたい”という思いは募るばかり。

そうこうするうちに、一緒にインドアをやっている仲間の一人が役所に勤めている人で港湾局にかけ合ってくれた結果、使用許可が下りたのが8年くらい前だったろうか?

それから組み立て式コートをアメリカから購入し、週末練習する体勢が整った。

”念ずれば必ず”といった感じで、組み立て式でもコートが立ったときの嬉しさは今でもはっきり覚えている。

ところがコートは立ったものの、肝心のプレーヤーが誰も居ない。

一緒について来てくれたのが近所の高校生一人・・・・。

最初の年は、この高校生と二人でコートを立て誰か来るのをボーッとして待っている状態だった。

45を過ぎたオジサンと高校生がビーチバレーコートの横でボーッと座っているさまは、多分周囲には異様に移ったのではなかろうか。

「継続は力なり」とは良く言ったものだ。

今では30人近い所帯となり、さらに数年前までは遊び中心だった練習が、昨年あたりからいよいよ本格的トレーニングを取り入れるまでに成長してきた。

可能性を持った若者達も集まり始め、基礎練習をはじめ体力作り、技術上達に余念が無い。
向上心旺盛組ダッシュ









このペースだと、近い将来千葉を代表する選手が生まれるかもしれない。



これからカンガルーマンとしてはこうした若者達の成長を見守りながら、千葉でさらにビーチバレーを盛んにする手助けをすることがもう本業以外の仕事になってきたようだ.

若者達の成長を見るにつけ「あー、俺もあと30歳若かったら・・・・・」とも思う連休明けだ。

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2007年09月15日

3連休

今日はお台場のビーチバレー大会観戦。
『ファイテン・ビーチバレー・JBVツアー2007』後半戦、本日開幕。男女予選レポート

明日と明後日は一日中練習でビーチバレー三昧の3連休。

最近はこれだけビーチバレーに浸かってるのならいっそのこと「仕事にむすびつけようか」と考え始めている。

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