久しぶりに映画を観に行った。
カンガルーマン評点:★★★★☆
監督:山田洋次
主演:木村拓哉
キムタクの映画は初めて観たのだが、結構演技が上手いのに感心した。
しかしキムタクよりも嫁さん役の”檀れい”に一目ぼれだった。彼女の美しさで星が一つ増えたみたいだ。
ストーリーはいつもの下級藩士の物語で、夫婦の純愛と武士の意地みたいなものがテーマだったような気がする。
昨今の夫殺しや妹殺しのような殺伐とした事件の世相の中で一服の清涼感をもたらしてくれた映画だ。
この清涼感とこの檀れいの美しさを観るだけでも価値ある映画だろう。
カンガルーマンは最初から最後まで彼女に釘付けだった。
したがって、ストーリーも細かい描写もそれほど細かく覚えていない。
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