2005年03月24日

人間ドックと体力測定

 昨年3月に健康チェックをおこない良い成績を修めた。(その時の結果詳細は、当ブログ2月7日の健康基本データ,体力データを参照。)これまで食生活に気をつけながら規則正しい生活を続け、さらに運動量も従来よりやや増やした2004年だった。その結果がどう出るか?3月30日にまた健康チェックと体力測定を行う。
 今年の目標は、基本健康データは昨年なみを保持し体力測定で20代体力年齢を目指す事だ。昨年度は測定の要領が良く判らず脚力持久力、反復横とび、柔軟性で悪い点数を取ったせいで、体力年齢30歳で終わってしまった。今年は、敏捷性、筋力、持久力が昨年なみを保持できていればまず間違いなく20代体力年齢を達成できる自信がある。そのために、ビーチ・インドアバレーボール練習と水泳を強化してきた。特に、昨年4月から10月末まで6ヶ月間にわたって継続していた週末2日の1日6時間ビーチバレーと水泳1,000mの運動メニューの効果が出ているはずだ。結果がでた時点で当ブログで公開予定。
 世の中では、「いかに楽をして健康になれるか」という情報が氾濫しているが、カンガルーマンはそのようなものは無い!」と断言したい。あるのは、地道に体を鍛えること、食生活に気をつけること、規則正しい生活以外無い。それがいやな人は、無意識のうちに自分から生活習慣病になりたいと願っている人たちだ。楽をして健康になりたい人は、怠けもの商品やサービスを販売している業者を太らしているだけだ。
 


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